武庫川カウンセリング研究会

武庫川カウンセリング研究会では、箱庭体験や箱庭学習会を行っています。
ご希望の方は、メールにて事務局までご連絡ください。

箱庭は1929 年、ローエンフェルト(イギリス人)によって世界技法として
生まれました。その後、
ドラ・カルユングの分析心理学の考え方を導入し、「砂遊び療法」とし確立。箱の中に玩具で作ることを子どもに求め、その作品は子供の心の世界と考えたのです。
 日本へは河合隼雄氏が1965年に導入。日本には昔から盆栽・盆景があり、京都の寺には美しい自然を表した庭が多くあります。もともとは桂離宮を造営するにあたり、桂宮自らの指示で庭師に庭の見本を作らせたのが箱庭の始まりとも伝えられています。

幼いころ、砂場にいろんなものを持って行ってトンネルを作ったり
川を作ったり・・・また、木々の枝をそこに植えてみたりした、
そんな遊びを覚えていますか?

箱庭療法は、なんとなく砂場遊びに似ています。
1つの箱の中に砂が入っており、そこに木や乗り物・石・人形などを
置いていきます。

〒663-8119  西宮市甲子園口北町4-13
            パラツィーナ甲子園口T-304

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 日       時 所要時間
 箱庭体験   2時間
 箱庭学習会 2時間
     

mail : mukogawaKK@yahoo.co.jp

武庫川カウンセリング研究会事務局 

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